バスが利用しづらい理由

バスは利用しづらいというように感じている人は非常に多いです。
バスというのは電車にくらべて、遅延が日常茶飯事であるからです。とくに停留所の予定時刻どおりに来たことがあるという人は少ないでしょう。かならずといっていいほど遅れます。

また逆に早くに来て、予定時刻よりも早く出発していたなどということもあります。このように時間がはっきりしていないというのがバスが利用しづらい一番の原因でしょう。道路の混雑状況、天候によってまったくダイヤが変わってしまいます。

バスを利用したくないという人の意見では、停留所で待っているのが嫌だというものがあります。
電車のホームのように屋根があるのは、停留所では当たり前のことではありません。しかも道路に面して停留所がありますから、交通量が多い道路であったような場合には、排気ガスを吸い続けなくてはなりません。

もしも天気のいい日であったなら、紫外線も浴び続けなくてはなりません。こういった停留所で待つのが嫌でバスを利用しないという人も多いわけです。停留所の問題は、屋根のとりつけやスペースの改善などで、いい方向にいかせることもできるでしょう。

しかし現状では、停留所の時刻表がついた標識と、プレハブのようなベンチが雑然と置かれているというようなところが多いです。これではここで待つのが嫌だと感じる人が多いのは当然のことのように感じられます。

また、バスに乗っているうえで不満が多いのが、近くの病院や施設などのアナウンスです。電車では必要な情報しかありません。次に着く駅であったり、他路線の遅延情報だったりするわけです。しかしバスでは自動アナウンスの声で近くの病院や施設の宣伝が流れてくるところがあります。

こういった一方的に宣伝を聞かなければならない状況が嫌だと感じる人も多いです。
これも改善できる要素ではあるでしょう。あとは、バスを利用しづらい事情として、とくにはじめて使う路線であるような場合には、自分が行きたいところにそもそも行くのかがわからないということです。

電車では最寄り駅をわかったうえで乗るわけですからそういったことは問題になりません。
しかし、バスの場合には、なになに経由なになに行きなどで、自分が行きたいところがそれに該当しているのかがわからないということが多いわけです。停留所にしっかりとした地図とルートが書いてあることはほぼないといっていいでしょう。

そして乗ってから運転手に聞かなければならないというのが嫌だという人も多いわけです。

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